写真 9 枚。
解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美:
山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による
佐藤正孝・堀 義宏 共著 ポケット図鑑 2 昆虫 保育社 1977 による
最終更新日 : 2023.09.10
多摩市は午前晴れ、08.31 (木)
キツネノマゴ (狐の孫)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属
野原や道ばたにふつうに見られる1年草、茎は角の鈍い四角形で、基部は地面に倒れて多くの枝を出す
高さは10-40cm、葉は対生し、長さ2-5cm、幅1-2cmの長楕円状披針形、花期は8-10月
淡紅紫色〜白色の小さな唇形花が長さ2-5cmの穂になってつく、花は長さ8mmほどで、上唇は下唇より小さい
果実は長さmmほどで、熟すとつに割れて、4個の種子をはじき飛ばす
ポケット図鑑に以下の説明が
枯れ枝などに穴をあけて巣を作り、花粉や蜜をたくわえ、幼虫のエサとする
本州・四国・九州、成虫は春から秋までみられる
桜ヶ丘公園・おもいでの道
上の写真のトリミング
クマバチが蜜を吸いに
ポケット図鑑に以下の説明が
枯れ枝などに穴をあけて巣を作り、花粉や蜜をたくわえ、幼虫のエサとする
本州・四国・九州、成虫は春から秋までみられる
上の写真のトリミング
上の写真のトリミング
位置図