2023年08月31・桜ヶ丘公園・キツネノマゴ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRon 28-300mm (35mm換算 43-450mm) GPS付き 手持ちによる


写真 9 枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による
佐藤正孝・堀 義宏 共著 ポケット図鑑 2 昆虫 保育社 1977 による



最終更新日 :  2023.09.10


多摩市は午前晴れ、08.31 (木)

キツネノマゴ (狐の孫)

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
野原や道ばたにふつうに見られる1年草、茎は角の鈍い四角形で、基部は地面に倒れて多くの枝を出す
高さは10-40cm、葉は対生し、長さ2-5cm、幅1-2cmの長楕円状披針形、花期は8-10月
淡紅紫色〜白色の小さな唇形花が長さ2-5cmの穂になってつく、花は長さ8mmほどで、上唇は下唇より小さい
果実は長さmmほどで、熟すとつに割れて、4個の種子をはじき飛ばす

ポケット図鑑に以下の説明が
枯れ枝などに穴をあけて巣を作り、花粉や蜜をたくわえ、幼虫のエサとする
本州・四国・九州、成虫は春から秋までみられる

桜ヶ丘公園・おもいでの道





上の写真のトリミング






クマバチが蜜を吸いに
ポケット図鑑に以下の説明が
枯れ枝などに穴をあけて巣を作り、花粉や蜜をたくわえ、幼虫のエサとする
本州・四国・九州、成虫は春から秋までみられる






上の写真のトリミング




上の写真のトリミング





位置図







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